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MIEBRASプロジェクト

MIEBRASは多文化共生という切り口から「明るいまちづくり」をめざすNPO法人愛伝舎と協力企業が協働して推進するプロジェクトです。

 

MIEBRASの目的

地域に住む外国にルーツを持つ子供たちは、明日の日本社会にとって有形・無形の豊さをもたらしてくれる存在です。
彼らに対する学習支援、就学援助を行うためにはどうしてもお金が必要です。 このプロジェクトを通じて地域の伝統工芸品、特産品などを企業の協力を得ながら、子供たちの母国や日本国内へ販売し、その利益を学習支援活動や就学援助(奨学金)などに使わせて頂きます。

企業との協働

MIEBRASプロジェクト

NPO法人である愛伝舎は、他のNPOと同じく「寄付金」「自主事業」「委託事業や助成金」を財源として運営しています。その3種のバランスが均等であることが理想ですが、現状は左の図の通りです。

「MIEBRASプロジェクト」は、財源の偏りを減らすことを目的としています。

 

 

 

MIEBRAS 名称とロゴ

 

一般公募により決定しました。

いづれも三重県とブラジルをイメージできるものを採用しました。

MIE + BRASIL = MIEBRAS

ロゴは三重県の地図に日本とブラジルの国旗をイメージしたもので見方によっては、人が腕を上げて親指を空にむけて「いいね」と言いながら走っている姿にも見えます。

 

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